なんで私がブラウンに!?〜ブラウン大学留学記〜

純ジャパとして生まれ育ち、大学1年の秋に一念発起して米国大学への学部留学を目指す。そして、2011年秋から東海岸のアイビーリーグ校、ブラウン大学への編入を果たした筆者の奮闘記。今回が人生初の長期留学ですが、何とか生き抜きます!!われ日本の魁とならん。
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# 学長による入学のスピーチ
昨日はシモンズ学長による新入生歓迎のスピーチがあり、正式にBrown'15の入学が宣言されました。

スピーチ中の学長
学長のスピーチ



おどろいたのは、登壇した学長やディーンのスピーチのうまさ。
深い学識に基づいたコメントを折々にはさみながら、新入生の入学を歓迎し、同時にブラウンの学生としての自覚を促すものでした。
なまじっか昨今の世界の苦難に言及して、「はい、がんばりなさい」と諭すよりも、なぜ学ぶことが素晴らしいのか、どうして人は学ぶのか、大学の理念は何なのか、そうした本質的な事柄を説明するほうが、新入生も得るものがありますよね。

大まかな骨子は以下のようだったと思います。
・とにかく入学おめでとう!!(学長は希望するすべての生徒とハグすることを宣言する←)
・ブラウン大学のコミュニティーを支えるのは常に学生の熱意だった
・ブラウンのリベラルアーツは、過度な専門化ではなく、学問を通して「学び」を最大化し、生徒の人間としての成長・成熟を目指すものである
・それゆえ、学生は未知の分野にも臆さずに挑戦してほしい。
・大学側はそのためのあらゆる手助けをする(Pass/Fail, ディーンやアドバイザー、教授への質問は自由、ライティング・センター、キャリア相談所などなど)
オープンな心を持って、新しいことに挑戦してほしい
・いつでも相談に来てほしい

式に集まった新入生と両親などなど
入学式

いよいよ始まるな、という感じです。
日本で渇望していたもの、あるいははるかにそれを上回る洗練された理念に触れて、感慨もひとしおです。
去年の努力・葛藤が思い起こされ、それと同時に、自分に合った環境だからこそ、どこまでやれるか試してやりたいと素直に思いました。

日本では闘いのように感じられた人生が、みんなから応援されている今、好奇心を追求できる学びの場になっています。

この瞬間を大切に勉強したいと思う一日でした。


※このところ、SNSのDMなどで質問をいただく機会が増えています。極力早急に記事にするよう努めますが、時間の制約などですぐに更新できない場合があるかもしれません。ご容赦ください。

"I therefore declare the entrance of Brown students'15 "

うぇるかむ
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